その名の通り、水と緑のふるさと藍住町は、「藍」と「愛」にはぐくまれてきました。
板野郡のほぼ中央にある藍住町周辺は、都市化が進み商業施設などが増えています。そんな藍住町周辺の住みやすさについて紹介します。
■藍住町の住みやすさ!エリア情報
吉野川の沖積によってできた平坦な土地で、海抜はわずか5.17m。山がまったくない珍しい町です。
藍染を体験できる「藍住町歴史館・藍の館」や、人工滝で有名な東中富親水公園は魅力ある水辺づくりで建設省から手づくり郷土賞を受け、自然や歴史を大切にしています。
また商業エリアとしての側面が大きい街です。
最近では県道29号線と正法寺川に挟まれたエリアにニトリ徳島藍住店が新規OPENしています。
県内では3店舗目となり、近隣にはコーナンやゆめタウンなどもありとても便利な場所になりました。
その一方で、いまだ個人商店が多くあり下町っぽさを残している情緒ある町です。
■藍住町の住みやすさ!周辺の家賃相場?
藍住町周辺は立地条件の良さから、賃貸の家賃相場は各方面と比較しやや高めです。また賃貸物件より新築物件が続々と建設されていることもあり、ファミリー向けの住宅は不動産売買が主になっています。
しかし、市内に近づくとさらに家賃相場が上がりますので中心部へ通勤・通学をされる方にとってはお得なエリアではないでしょうか。
■藍住町の住みやすさ!治安の良さは?
程よい地域開発と自然の調和がなされていて、とても暮らしやすい地域です。
郊外で田畑も多いのですが、体育館やテニスコートなどがあり、健康的なカップルのスポーツデートや仲間同士で試合を楽しむこともできますよ。
地域交流が活発で、徳島ヴォルティスの選手も参加するなど大変盛り上がりをみせています。
■まとめ
板野郡藍住町の住みやすさについて紹介しました。
このエリアは田畑ばかりといったイメージは過去のものになりつつあります。
地域開発やスポーツ事業の活性化に伴って町全体の雰囲気は変わり、住みやすさや治安はますます良くなってきています。
とても活気がある町ですから、いずれ結婚などで長く暮らしたいと考えている人にもオススメしたいエリアです。
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