ファミリー層におすすめの街・徳島!子育て支援制度が充実しています
みなさん、こんにちは!
どこでマイホームを購入しようかと考える時、
子育ての環境も気を配りたいと思っている人は少なくないのではないでしょうか。
徳島県は子育て支援制度が整っており、ファミリー層が暮らすのにおすすめです。
この記事では、徳島県内の子育て支援制度についてご紹介させていただきます。
■子育て支援制度① 幼児教育・保育が何と無料!
令和元年10月1日から幼児教育・保育の無償化が始まります。
幼児教育・保育のの無償化は、生涯にわたる人格形成の基礎を培う幼児教育の重要性や、
幼児教育の負担軽減を図る少子化対策の観点などから取り組まれるものです。
今回の幼児教育・保育の無償化では、幼稚園、保育所、認定こども園などを利用する3歳から5歳児クラスの子供たち、住民税非課税世帯の0歳から2歳児クラスまでの利用料が無料になります。
■子育て支援制度② 3歳まで医療費が無料!
中学3年生1医療機関毎に月600円!
3歳まで医療費が無料、中学3年生までの子どもに対して、医療費が月600円になる制度があります。
具体的に、無料または月600円になるものは 通院・入院したときにかかる医療費の自己負担額(保険診療分のみ)です。
医療費の制度は自治体によって独自のものですが、
徳島では中学3年生まで適用されるので、
育ち盛りの子どもを持つ親御さんに非常に喜ばれています。
特に小さい子どもは急に発熱したりすることが多いため、
夜間の救急外来にお世話になることが多々あるでしょう。
その際も3歳までなら医療費が無料になるため、
深夜の発熱で持ち合わせがない時でも安心です。
これらのことから、徳島県はファミリー層にとってとても暮らしやすい街であると言えますね。
■子育て支援制度③ 他にはどのような仕組みがあるの?
ここまで、保育料と医療費が無料になっていることをご紹介させていただきました。
その他の取り組みとしては、
・放課後児童クラブの設置
・小学生を対象に徳島バス路線で市内の区間が無料
・子どもの予防接種の補助クーポンを発行
・公共施設の入場料無料、割引
・小中学校での学校給食費の補助(※板野郡のみ)
※板野郡では一般財源で小中学校1食当たり費用の半額を補助。
などが挙げられます。
このように、自治体全体で子どもを育てる取り組みがなされています。
■まとめ
徳島県内の子育て支援について見てきました。
徳島県内にマイホームを購入すると、のびのびとした教育環境で安心して子育てができるでしょう。
また働きながらでも子どもを教育しやすいため、親御さんにも余裕が生まれます。
ファミリーで暮らすのに最適の地域です。
現在、徳島県のホームページには
子供一人あたりにかかる養育費を掲載しています。
これからの人生設計に必ず役に立つので、ぜひ各自治体の取り組みを利用していきましょう。
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