津波災害警戒区域とは?
ブログをご覧の皆様こんばんは!!
株式会社プラスナイス藍住・北島店の吉田です。
徳島はそれほどでしたが、ニュース等を観ていると
先日の台風19号はすごかったみたいですね。
台風による大雨で浸水の被害を受けた家屋も多かったみたいです。
今回のテーマは「津波災害警戒区域」についてです。
台風ももちろん心配ですが、日本に住んでいる以上、
地震にも注意しなければなりませんよね。
地震が起きると津波が発生します。
自分が住んでいるエリアが津波の被害を受けやすいかどうか
気になったことはないでしょうか?
□津波災害警戒区域(イエローゾーン)とは?
津波防災地域づくりに関する法律に基づき指定された
津波災害のおそれがあり、最大クラスの津波が発生した場合には
住民の生命または身体に危害が生ずるおそれがあるため、
津波から逃げることができるよう警戒避難体制を特に整備すべき区域のことを指し、各都道府県知事が指定します。
□津波災害警戒区域(イエローゾーン)に
指定されたら?
開発行為や建築物等の建築が制限されるわけではありません。
あくまでも津波災害が起こる可能性が比較的高い場所なので、
備えをしておきましょうという注意喚起の指標となっています。
ですので、イエローゾーンに指定されたエリアでは、津波災害から生命を守るため、災害情報の伝達や避難がすばやくできるよう、ハザードマップを作成して住民に知らせるなど、警戒避難体制の整備が図られます。
□まとめ
そんな津波災害警戒区域ですが、徳島県では徳島市・鳴門市・小松島市・阿南市・松茂町・北島町などで指定されています。
詳細は コチラ から確認することができます。
気になる方はぜひ一度確認してみてください。
私共、株式会社プラスナイス藍住・北島店ではそういった情報を含め、多くの物件をご紹介しておりますので、お気軽にお問合せください。