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ブログをご覧の皆さま、こんばんは!
【株式会社プラスナイス藍住・北島店】の吉田です。
今年もあと10日ほどで終わり。もうすぐ2020年ですね。。。年末年始を元気に過ごすためにも、しっかり食べて、適度に運動するのも大切ですが、体を冷やさないようにちゃんとお風呂であたたまるのも重要ですよね!!寒い季節は温泉も最高ですが、自宅でもしっかりお風呂に入りましょう。
そんなこんなで今回のブログのテーマは、お風呂にちなんで「ユニットバスと在来浴室の違い」について説明してみたいと思います。
◆ユニットバスの特徴
まずユニットバスについてですが、ここでは「ホテルの部屋にあるようなお風呂・トイレ・洗面が一室にあるもの」ではなく、下の写真のような各家庭でよくあるものをユニットバスとして説明していきます。
そもそもユニットバス(システムバスともいう)とは、浴槽・壁・床・天井・その他備品をすべてセットにした浴室のことを指します。各パーツを現場で組み立てるタイプのお風呂ですね。
◎メリット
「施工が比較的簡単」
もともと大量生産を目的に作られているので、現場での組み立ても比較的容易です。そのため施工費用もある程度抑えられます。
「掃除がしやすく、メンテナンスもしやすい」
ユニットバスではFRPという耐久力のあるプラスチックを使用していることが多いので、掃除がしやすく、破損したりしても比較的簡単に補修することができます。
◎デメリット
「素材やサイズの自由度が低い」
当然のことですが、組み立て式のお風呂なので、素材やサイズはある程度決まっているので、選択肢が限られてしまいます。
◆在来浴室の特徴
在来浴室とは、文字通りですが、在来工法で作られた浴室のことです。
つまり、臨機応変に広さ・形状・素材などを変えて作るオーダーメイドの浴室ということで、その家ごとに作られた広さや素材の違う浴室のことを指します。
◎メリット
「素材やサイズの自由度が高い」
例えば、ヒノキなどを使った自然素材の浴室だったり、カラフルなタイルを使った壁、ガラス張りの高級感のある浴室のように、型にとらわれないデザインを選ぶことができます。
◎デメリット
「費用がかかる場合が多い」
当然のことですが、こだわった素材やデザインを選ぶと初期費用が高くつく場合が多いです。また素材によっては、掃除がしにくかったり、メンテナンスがしにくいこともあります。
◆まとめ
簡単にではありますが、ユニットバスと在来浴室の違いを説明してみました。
個人的な意見ではありますが、浴室を選ぶ場合、
・予算に余裕があり、デザイン的で素敵な浴室を追及したい方は在来浴室
・浴室に特に強いこだわりがないのであれば、ユニットバス
が良いのではないのでしょうか(^^)/
中古物件を購入して、浴室を好きなデザインにリフォームするのも良いですし、新築住宅のユニットバスもシンプルで素敵だと思います。
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